こんにちは。
最近急に冷え込んで来ましたが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。
私はビタミンCのサプリメントが効いているのか、すごく調子が良いです。
さて、今回はジェイドのシート表皮をタックロールシートに張り替えました。
何個か前の記事でタックロールはもう好みではないとか言っていた手前、とても恥ずかしいですがお許しください。
タックロールにする理由としては、せっかく抜いたアンコの形とシート表皮のパイピングのラインを合わせたいと言う理由だけです。笑
現在のシートはこちら
ディンプルタイプのシートは手触りや質感は好きなのですが、純正のアンコ形状に合わせたパイピングが縫製されているため、私のアンコ抜きをしたシートには形が合わず、頑張って張りました!感が漂い、どこかかっこ悪い。。
今回は以前使っていたタックロールシート表皮と同じ物を買ってきました。
この表皮は、アンコ抜きを前提に縫製されているため、2段シートのくびれがかっこいいです。
ヤフオクでしか買えないので、良ければ下のリンクからどうぞ。
他車種のシート表皮も販売しています。
安くてしっかりした表皮なのでオススメです!
張り替えもオプションでやってくれるみたいなので、問い合わせてみてください。
前回この表皮を使っていた時は、リア側のアンコ抜きが甘く、写真のようなキレイなくびれが出ませんでしたので、今回はそこを修正してみようと思います。
まずは用意から。
新しいシート表皮、すり金ヤスリ、タッカー、タッカー針、ニッパー、掃除機。
この時大事なのは、タッカー針を高さ6mmの物を選ぶことです。
8mmや12mmだとシートベースを貫通してしまい、剣山のようにチクチクして座れなくなるためです。
サクッと針をニッパーで外します。
ニッパーを使う理由としては、先が尖っていて力を入れやすいためです。
ラジオペンチだと先が尖っていないため、針と一緒に表皮もちぎってしまう恐れがありますので、私はいつもニッパーを使って針を取っています。
今回は2段シートっぽくくびれを強調したいので、
マークしたあたりをすり金ヤスリで削っていきます。
こんな感じになりました。
Beforeの写真を撮り忘れたので、変化がわかりません、、、
まぁ良いかという事で、タックロールシートを張っていきます。
貼り方などはYouTubeなどを参考にしてみて下さい。
イマイチ山の部分の盛り上がりが少ない気がしますが、何度か張り直してこれなので、このまま車体に取り付けます。
やはりヤンチャ感が出てしまいますが、
アンコとパイピングが合っていてよきです。
今年の冬もあまり乗れそうにありませんが、
隙を見てカスタムを進めていきたいと思います。