以前、セパレートハンドルはトップブリッジの下にある方が好みだと言うことで、トップブリッジの下にセパハンを配置していましたが、さすがに腕も腰も痛いので、位置を修正しました。
最近は新型コロナウィルスの対策の一環で、会社へバイクで通勤して良いと言うことになり、毎日のように乗れていますが、やはりポジションがキツい事を思い知らされました。
かなり前傾姿勢だったため、チンポジが悪いままでの運転が地獄です。
信号待ちでズボンに手を突っ込むことはもうしたくありません。
セパハンをトップブリッジの上に持ってきて、
角度もなるべく開くようにしてみました。
劇的に乗りやすいです笑
トップブリッジを外すときは、フォークをクランプしているところに潤滑油を吹いておくと、とてもスムーズに作業できます。
トップブリッジもついでに黒く塗りました。
以前はダークな赤色でしたが、黒の方が統一感があって良い感じです。
油温計を取り付ける場所が無くなってしまったために、ステムナットに穴をあけて、メネジを切って取り付けました。
ハンドルは高い方が運転しやすいと言う事を改めて思い知りました。
何年か前も同じ事を言っていた気がするので、もう繰り返さないように気をつけます。