ダメだ。
今朝3時までキャブを調整して乗って調整して乗ってと繰り返しましたが、結局、温まってくると2気筒になる不具合が解決しません。
フロートバルブも新品にしたし、パイロットスクリューのOリングも新品にしました。
もうお手上げです。
参りました。無理です。
疲れました。
と言う事で、バイク屋に預ける事に。
もう自分にはこれ以上実りある整備ができません。
あまりバイク屋には預けたくありませんでしたが、この際仕方ありませんね。
症状を説明すると、
「下(アイドリング時)の調整が薄いんだろうね。
上(高回転時)は4気筒で回ってるから、下のセッティングがイマイチなんだと思う」
との事でした。
一通り交換した部品類を説明して、プランを相談。
「とりあえず、キャブの同調とエンジンの圧縮を測ろう。キャブの同調が取れれば直るかもしれないし、エンジンの圧縮がダメなら腰上オーバーホールだね。あとパルスの点検と簡単に関係する電装系もチェックしとく。」
と言う事でお願いしました。
上記の作業代は22000円です。
すでに自分で部品類を手配して2万円くらい使っているので、なんだかもったいないですが、仕方ありません。
思い入れのあるバイクなので、なんとしても直したい。その一心です。
今日中にはキャブの同調結果とエンジンの圧縮測定の結果を教えてくれるとの事で、作業が早くて助かります。
また続報があり次第、この記事に追記していきます。
2020.08.09 21:00追記
17時頃突然電話が鳴りました。
バイク屋さんからです。
バイク屋「直りましたよ」
え。
マジ?
原因を聞き、引き取り時間を確認して電話を切りました。
マジか。
それが原因かよ。
何年か前の自分にビンタを喰らわしてやりたいです。
明日、引き取りに行き、直っていることを自分で確認してから新しい記事を起こします。
引っ張ってしまい申し訳ありません。
明日の記事をご覧頂ければ嬉しいです。