ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

2021年の仕様検討

CBのテールカウルのフィッティングが全然できていませんが、それがばっちり取り付いたと仮定して、その先のカスタムを思案しました。

 

 

CBのテールカウルを取り付けると、今年初めに掲げた「純正ルックカスタム」が崩れてしまうため、何かもう少しカッコよくできないかと過去の写真を見直していたところ、ビキニカウルを取り付けてみようと思いました。

 

 

過去のビキニカウル仕様

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今までビキニカウルはなるべく低く取り付けようと、ステーを色々と介していましたが、どうにも遠くに付いてしまい、また、ホームセンターで買ってきたステーが丸見えになってしまうことにも納得がいかず、採用は見送っていました。

 

 

 

 

そこで、ステーをワンオフしてみようと、職場の3DCADで作図を開始。

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ジェイドのフロントフォークはおよそ23度傾いているため、その23度傾いた状態でまっすぐ前にオフセットさせられるように穴を配置しました。

ウィンカー用の穴も忘れずに配置。

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このステーを使えば、ビキニカウルが前に出すぎず、
既存のフォーククランプに取り付ければ下にも下げられるため、理想の位置に固定できると思われます。

 

 

 

WEB見積もりでも1枚1760円と安価なため、CBのテールカウルが取りついたら早速施工してみようと思います。

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そのほかにも、ツイッターで知り合ったブログ読者の方から、ホイールの流用に関して革命的な助言を頂いたので、それも施工予定です。

 


リアに現状よりさらにワイドな 6J ホイールを入れます。

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今回はホイールセンター出しにも挑戦します。

すなわち、ハブの追い込み加工やフロントスプロケのオフセットが伴います。

スイングアームも作り直さないといけないため、結構な金額が飛びそうです。

 

 

リアとホイールのデザインを揃えるため、フロントホイールも買う予定です。

フロントはブレーキローターが296mmから310mmへと大径化するため、今のフォークボトムを使い回すとなると、キャリパーサポートもワンオフが必要になります。

 

かなりやる事が多く、お金もかかるため準備期間が長そうです。

 

 

 

実現は何年後になるか、、、というところですが、
少しずつ部品を集めていこうと思います。