こんばんは。
いよいよ今年もあと1ヶ月を切りました。
転職し、マグホイールを買い、倒立フォーク化も実施し、あっという間の一年でした。
今年にお金のかかる部分を大規模に改修したので、来年は細かい部分のモディファイをしていこうと思いますので、またお時間のある際にご覧下さい。
さて、今回は左出しマフラーの再製作を思い立ったため、記事に致します。
目次
はじめに
ふと今の左出しマフラーの、DIYで配管した部分を触ってみると、結構グラグラしていることに気がつきました。
これではイカンと思い、再製作をしようと思ったのがきっかけです。
左出し配管設計図
まずは手書きで設計図を書いてみます。
とりあえずはこんな感じでしょうか。
規格パイプの1次側をメス、2次側をオスと繋いでいくことで、グラつきが無くなり、排気漏れも無くすと言う設計にしました。
1次側とはエンジンに近い側で、2次側はエンジンから遠い側です。
1次側から入って2次側から抜けると言う意味合いになります。
現在車体に付いている組み合わせは、1次側がオスで2次側がメスと言う組み合わせになっており、メスにオスを入れるような配管だと、どうしても排気漏れしてしまいます。
サイレンサー選定
サイレンサーは、いつもの通販サイトで良さそうなのを見つけました。
セールで送料込み5000円でした。
激安です。
差し込み径が50.8とのことで、今回の設計にも合いそうです。
到着は12月末になるようで、クリスマス時期と重なるため、税関や空港での荷物の紛失がない事を願います。
形状からも想像できますが、恐らく爆音だと思うので、配管が決まったらインナーサイレンサーの導入を視野に入れておきます。
問題発生
買ってきたパイプを組み合わせてジェイドに当ててみましたが、腹下で切断してある純正マフラーのエンドと、スイングアームの補強との間のスペースが160mmしかないため、取りつきませんでした、、、
大誤算です。
なんとかしようと、以前お蔵入りにしたL字パイプを出してきました。
なんとか解決
今回の肝であるL字に曲がる部分に、以前お蔵入りしたパイプを使うことで、なんとか解決しました。
色んなサイズのアダプターを買ってきていたため、運良くうまくハマり合う組み合わせがあり助かりました。
以前はアダプターを介さずにこのL字パイプを直接純正マフラーのエンドに取り付けようとして付かなかったためにお蔵入りにしましたが、うまく活用できて良かったです。
今回はここまでです。
もう少し調整して、サイレンサーが届いた際には続きを報告致します。