前回のブログ記事でも少し触れましたが、念願のFCRを手に入れる事が出来ました。
ついに来るところまで来てしまった、、
そんな気がしています。
とりあえず、まずは開封の儀を。
今回も安定のヤフーショッピングにて調達しました。
我らがウェビックさんのオンラインストアが最安値で、在庫もあり、キャッシュバックも多く、とてもいい買い物でした。
ヤフーショッピング リンク↓
FCR CBR250RRの商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング
当然ではありますが、ジェイド用のFCRの設定はありませんため、CBR250RR MC22用のFCR28を購入しました。
ジェイドにFCRを装着するに当たっては王道ルートです。
しかし、そのままでは装着に難があるようなので、色々と試行錯誤が必要です。
ヤフーブログの時代にお世話になったハニワさんと言う方の記事を見ると、CBR250RR MC22のインシュレーターを使うとポン付けとの情報もありましたが、その1年後くらいの記事に冷却水の配管パーツを加工してジェイドのインシュレーターで取り付けた方が不具合が無くなったとのことでしたので、ちょっとどうしようかと悩んでおります。
該当する配管パーツが安ければ、ハニワさんの記事にあるような加工をして、取り付けられるように準備しておこうか、それともニダボのインシュレーターで一度取り付けてみるか、悩みに悩んでいます。
まずはジェイドのインシュレーターで取り付けた際に、FCR側のどこと、ジェイド側のどこが干渉するのか調べていきたいと思います。
このFCR計画の記事ではそのあたりを詳しく解説できればと考えていますので、続編もお楽しみ下さい。
装着にあたり、FCR28の簡単な組み立てから始めました。
スピゴットと呼ばれるインシュレーターに接続するアルミの筒状の部品と、青色のファンネルを組み付けました。
取扱説明書に書いてありますが、スピゴットをねじ込む際には、推奨グリスを塗布してからネジ込んで下さいとのことで、その推奨グリスの1つに丁度在庫していたKE45の記載があったので、薄く塗布して組み立てました。
KE45 商品リンク↓
ke45 %E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3の商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング
ファンネルは付属のネジで固定してありますが、黒メッキなので錆びると大変ですため、白メッキ品に変えようかと考えています。
ステンレスでは電解腐食が起こるとややこしいので、鉄の三価メッキが安くて良いと思います。
ファンネルですが、FCR用に網がついた物が多く市場に出回っていますが、どれもファンネル効果を台無しにするものばかりと言う記事を見て、なるほどなと感じ、自分もファンネル単体で勝負しようと決意しました。
当該記事は、私のツイートのリプ欄をご覧下さい。
FCR計画
— ジェイドリアン (@JADERIAN_HONDA) 2022年3月20日
スピゴットにKE45Tを薄く塗ってねじ込み。
ファンネルを固定。
とりあえずここまで来ました。
ファンネルにネットを付けようと思いましたが、市販のネットだと吸気効率が最悪に悪くなるとのことで、せっかくのファンネルを台無しにしないよう、そのまま運用しようと思います。 pic.twitter.com/IptjE7lkf5
ファンネルのネット装着の是非について記載されているブログです。
— ジェイドリアン (@JADERIAN_HONDA) 2022年3月20日
よく研究されていると思います。https://t.co/HGAVeoChCw
とりあえず今はFCRを組み立てて、ニダボのインシュレーターを入手した、と言うところまで来ていますが、タイミング悪く雨だったり、晴れの日に時間が取れなかったりと、なかなか車体側とのドッキングまで至れていません。
そんな中、190サイズのリアタイヤを買ったりと浮気もしていて、先が長そうな予感がしています笑
結構美品で安かったです。
自動延長なしのオークションだったので、終了15秒前に確実に落札できる金額をぶち込む手法で攻めました。
スイングアームの内側をワイドタイヤ用に少し広くしたので、せっかくなら180から190へサイズアップを図ろうと言う魂胆です。
6Jのマグホイールを売ってしまったので、それくらいはやっておかないとなと思いました。
話が逸れてしまいましたが、次回もFCR計画の記事となりますので、更新までしばらくお待ちください。