ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

ジェイド FCR計画3

こんばんは。

 

夜遅いですが、先ほどFCRの装着が完了しました。

 

 

やはりジェイドのインシュレーターで取り付けるのが1番良さそうです。

ウォーターパイプ以外どこにも干渉しませんので、ストレスがありません。

 

 

 

 

問題のウォーターパイプですが、今回はこのように加工しました。

 

 

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中古で買ってきたウォーターパイプの、フューエルチューブを通すフックのようなものを折って取り外します。

 

 

次にその折り取ったフックの台座から10mmほど先端の方に行ったところで切断します。

 

 

バリをとって、少し形を整えればウォーターパイプの加工は完了です。

 

 

折り取ったフックの台座が、ホースの抜け止めになると考えました。

 

 

ホースはいつものヤフーショッピングで、「耐熱ホース 14mm」と検索して出てきた良さげなやつを付けましたが、少しホースが固いのでもう少し柔らかいものを買えば良かったと思いました。

 

商品リンク

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キジマのガソリンチューブで内径14mmのものがあれば、耐熱のうえ、耐ガソリンなのでクーラントホースとしても使えると思います。

 

 

 

 

 

ホースの取り回しですが、下の写真のようになっています。

 

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少し分かりづらいですが、2枚目の写真のようにホースに負荷がかからない程度の円弧を描いて、FCRの上を通ってサーモユニットまで這わせています。

 

 

 

 

今回、クーラントを抜かずにウォーターパイプを引っこ抜いて大量のクーラントが噴出したため、クーラントが空になってしまいました。

 

皆さんが作業される際には、空いたペットボトルにクーラントを全て出してからウォーターパイプを抜くことをオススメします。

 

 

クーラントが空のため、走ることはできませんでしたが、少しエンジンをかけた感じ、カラカラと言う乾式クラッチのような心地よいアイドリング音だったため、期待が高まります。

 

 

 

 

 

最後に車体全体

 

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ファンネルの青が浮いています。。

黒に塗っておけば良かったと後悔しましたが、ガソリンの吹き返しなどの可能性を考えると、やはり購入したままの方が良いのか、頭を悩ませます。

 

 

 

 

 

次は、クーラントを満タンにして、走ってみたいと思います。

いよいよセッティング編に突入しそうです。

 

前回の記事のコメントで、ハニワさんからセッティング内容を教えて頂いておりましたため、それを参考にして進めたいと思います。

ハニワさん、誠にありがとうございます。

 

まずは買ってきた状態で何番のジェットが付いているのかも分からないので、とりあえずは走ってみて具合を確認してみたいと思います。