久々の投稿です。
複数の記事で本計画をお伝えしようと思っていましたが、作業が地味なのと写真を撮り忘れてしまったため、2記事目ですがいきなり「完」となります。
まずは前回の続きから
前回はアンダーを白ゲルのまま付けて、ビキニカウルも物置から引っ張りだしてマスキングテープで仮固定していただけでしが、結構見た目が良さそうなので、装着を完了させようと言ったところで終わりました。
まずはアンダーカウルの塗装から
いきなり黒色になっておりますが、いつも通りDCMブランドの激安アクリルスプレーでの塗装です。
良い感じに艶が出ました。
面積が広いため、ウレタンクリアーは吹きません。
このままアクリルが表に出ている状態で完成となります。
飛石などで傷が付いてもまた同じ塗料を上から塗り重ねて補修する予定です。
いつも使っている塗装ハンガーは、ニトリの洗濯物を干すやつです。
値段も手頃で、上下伸縮もできていい感じに使えます。
S字フックをダイソーで揃えればあとは塗るだけです。
続いてビキニカウル
ホラー映画のオバケのような見た目ですが、こちらはライトルーバーとビキニカウル本体との継ぎ目をパテ埋めして、シームレスにしようと補修しているものです。
あいにく薄付パテが行方不明になってしまったので、FRP用の補修剤を使っています。
この作業が本当にツライ、、、
プラサフが無いため、艶消し黒などの速乾性の高い塗料で埋めたところの段差やムラを確認したのですが、なかなかうまく埋まりません。。
パテを盛って、乾燥させて、黒塗って、乾燥、確認
パテの乾燥時間や塗料の乾き具合から、1日1回しかできないところが痛いです。。
この手順を5回ほど繰り返しましたが、なかなかいい感じになりませんが、梅雨に入る前に上塗りまで終わらせたかったので、ある程度で妥協しました。
下塗りは激安アクリルクリアーでツヤツヤになるまで塗ります。
その後3日乾燥させ、ウレタンクリアーを吹きました。
Amazonで1600円と安く買えたのが良かったです。
しかし、高い塗料なので失敗は許されません。
うまく塗れました。
ウレタンクリアーは2年に1回くらいしか吹かないので、いつも軽く失敗しますが、今回は良さそうです。
塗る面積が少ないのも良かったかもしれません。
ラメ粉を吹いたのですが、それは失敗しました笑
丸5日乾燥させ、いざ装着です。
明るいうちに撮ったのが、カウルの位置確認で、ライトなどはまだ付いていない状態です。
夜に撮ってるのが、ライトを付けて盗難防止措置を講じて走れる状態のものです。
ジェイドらしい見た目を残しつつ、レーシーな雰囲気になり、かなりいい感じかと思います。
アンダーカウルの盗難防止策が取れていないため、もう少し勉強して、うまいこと対策を施せればと思います。
FCRも良い感じで、この季節ならセル一発でかかります。
加速も最高です。
しかし、エンジンが暖まらないと真価を発揮しないため、乗車30分は気を使った運転になりますが、楽しいです。
今後は、ウオタニのSP2フルパワーキットと、永井電子のプラグコードを付けたいと思っていますが、なかなかの値段なので、ゆっくり考えていきたいと思います。