皆さんこんにちは。
ゴールデンウィークが終わり、梅雨の季節がやってきますね。
去年は子供もろともノロウィルスに罹ってしまいましたので、今年は気をつけたいと思います。
ノロウィルスは本当にやばいので、皆さんもお気をつけ下さい。
さて、今回の記事は倒立フォークのカスタムをしようと思い立ち作成致しました。
上の写真はCBR929RRの倒立フォークです。
crooooberで安くなっていて、今ジェイドに装着しているCBR954RRの物よりもサビも無く、かなり状態が良いです。
車名は違いますが、まぁ使えるだろうと言う事で、送料込み2万円で買ってきました。
これをどうするのかと言うと、
まずはこちらのアルマイトを施工しようかと思っています。
ヤフオクで「倒立フォーク」と検索すると出てきます。
ここでオーリンズゴールドと言う色があるようなので、それをアウターチューブに施工してゴールドにしようと考えています。
次にこれ。
CBR954RRに使えるラジアルキャリパーサポートです。
これのシルバーを装着、インナーチューブ下の鋳物ブラケットもシルバーに塗装します。
上記のようなことをすることで、定価40万くらいするオーリンズの倒立フォークっぽくすると言うのが、今回の計画です。笑
↓完成予定画像↓
我ながらくだらない内容ですが、
ドゥカティの本物オーリンズなどの流用をおっかなびっくり進めるより、確実にラジアルキャリパーが装着できるし、良いかなと思います。
特に、CBR954RRはディスク径が330ミリと大径なので、それを生かそうとすると、カラーを作ったり、かなり緻密な作業が予想されるので、やめにしました。
倒立フォークならリセールも良いので、本物のオーリンズを使いたくなったら、売れば良いかなと。
まずは計画を進めるにあたり、
アルマイト処理を注文するべく、
倒立フォークを分解してアウターチューブ単体を
取り出そうと思います。
また進捗がありましたら、記事に致します。