ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

アッパーカウル3

今日はステーをパテで固定したと言うのを紹介致します。

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アッパーカウルをステー丸ごと支えるための板金をフレームにパテで接着しました。
写真中央の灰色のものがパテです。

使用したパテは、先日タンク補修の際に候補として挙がった、GM8300です。
お試し用の44g入りを購入しました。

板金は、自分で図面を引いて板金屋さんに依頼しました。

最初はフレームへ溶接を考えたのですが、
会社にある、いわゆる家庭用溶接機ではへなちょこな溶接しかできないし、板金屋へ依頼するにもフレームを裸にしないといけないしで、悩んでいました。

そこで、溶接の代替えとも謳われていたこのパテに注目しました。

引っ張りせん断荷重が303kgf/cm^2と記載があったので、これはいけそう?と、今も半信半疑ですが、

普通にこの数値を読み解くと、
1cm^2当たりに、303kgの荷重がかかった時に、パテが割れますよ
と言うことだと思うんですが。。
実際どうなんでしょうか。

アッパーカウル全体で、およそ5kgの重さなので、路面のギャップ通過時の震動や衝撃でも、303kgなんて荷重にはならないのでは無いかと思います。

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しかし、耐久性などに少し不安がありますので、命綱として、もう少しステーを伸ばそうかと思っています。

どなたか、GM8300についてお詳しい方がいらっしゃったら、解説頂けると嬉しいです。
(写真がブレブレで申し訳ありません。)