こんばんは。
段々と暖かくなってきて、バイクにも乗りやすくなって来ましたね。
花粉さえなければ、春は最高です。
さて、ジェイドのリアホイールワイド化計画ですが、前回のブログでも登場しました、NC39のリアホイール入手により、格段と進歩しました。
特製スイングアームへは、問題無く組み付ける事ができました。
ホイールカラーをCB-1の物に変えることで、チェーンラインとキャリパーサポートとの位置関係を適正にすることができました。
昔に集めた物が役立って、とても満足です。
ブレーキディスクは、ジェイドの物がボルトオンなので、キャリパーサポートもジェイドの物をそのまま使うことができます。
スプロケットはサンスターのRH117-38丁を使い、520にコンバートしました。
この時、スプロケとハブの間にM10のワッシャーを1枚入れるといい感じです。
落札したホイールには、ミシュランのパイロットロード2が履かされていましたが、これが160/60でトレッド幅が175mmもありました。
180サイズを履かせたとしても、スイングアームとは干渉しなさそうです。
ちなみに、ホイールセンターは13ミリ程度、右にずれてしまいました。
これを解消するには、ハブを切削するしかないですが、とりあえずはこの状態で一度組んでみる予定です。
何はともあれ、5.0Jへのワイド化は難無くできそうで、良かったです。
残すはスタビライザー加工だけです。
あと一歩、頑張ります!