ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

キャブレター分解後に始動しない。。。

こんばんは。

本日、ようやく組み立てが終わりました。

イメージ 1



しかし、エンジンがかかりません。
セルは元気よく回ります。
キャブにガソリンも来てます。
初爆が起きません。

どうしたんだろうか。。





2016.12.30追記
本日始動させることができました。
キャブレターの組立不良ではありませんでしたが、初歩的なミスが重なっていました。
キャブレターをオーバーホールして、エンジンが始動しない人に少しでも役立てて貰えばと、下記を記します。

1.
ホーンのアース端子抜け。
対策:ラジエーター前面の上面のボルトに固定する。
汚れていて導通不良の可能性がある場合は紙やすりで磨く。

2.
サイドスタンドで停車していたため車体が左に傾いており、4番キャブレターまでガソリンが行かなかった。
対策:車体を水平、もしくは右に傾けて4番キャブレターまでガソリンが行くように工夫する。

3.
スロットルストップスクリュを回し過ぎて、バタフライバルブを開け過ぎてしまった。
対策:スロットルストップスクリューを緩める方向に回して、バタフライバルブを開けすぎないようにする。

4.
初爆を定期的に確認できたら、チョークを引っ張りながら、スターターボタンを押す。


今日は上記1〜4を実施し、ようやく始動させる事ができました。
 
 
 
今回バッテリーの充電器を毎日のように使いました。

 


キャブレターをオーバーホールしてエンジンがかからない時は

確実に必要になりますので、あらかじめ入手しておく事をオススメします。
セルを回しまくっていると、すぐにバッテリーが上がりますので。