ジェイドへオイルキャッチタンクを取り付けましたが、なかなか苦労しました。。
オイルキャッチタンクとパワーフィルターをつなぐホースは耐薬品・耐熱仕様の硬めのホースを選んだのですが、これだけ狭い空間で硬いホースを取り回すのはなかなか骨が折れました。
オイルキャッチタンクのドレンは、コックを付けてスピードメーターのケーブルにタイラップでゆるく止めるような感じにしましたが、走行の振動で取れてしまわないか心配なため、このコックの固定方法は改良の余地がありそうです。
全ての部品の取り付けが完了したため、あとはこの循環システムがうまく機能するか見守っていきたいと思います。
次回の記事では循環システムの成果を報告したいと思いますので、更新までに少し時間を頂きます。
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2018年4月17日追記
パワーフィルターとオイルキャッチタンクをつなぐホースを変更しました。
設置当初はモノタロウで購入した、ジュンフロンFEPチューブと言うのもを使用していました。
耐薬品・耐熱仕様のチューブです。
新しい物は、チヨダ製のタッチチューブと言うのもにしました。
耐薬品は知りませんが、耐熱仕様で、ジュンフロンチューブよりも柔らかく、配管しやすいのが良いところです。
しかし、素材がウレタンのため、加水分解が気になるところですね。。
もしダメならシリコンチューブも買ってあるので、それに交換するつもりです。
シリコンチューブは柔らかすぎて、Rのキツイ箇所が意図せず潰れてしまうのが嫌なところですので、本当の最終手段としておきます。
一応、つぶれ防止として、肉厚な物を選んではいます。