皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いします。
2023年があっという間に2024年になってしまいましたね。
異常に早かった、、
そんな感想を抱いております。
きっと、2024年もサッと終わってしまうんでしょう、、
今年は色んなイベントがあるので、とても楽しみです。
皆さんにとってもいい一年になりますよう、陰ながらお祈り申し上げます。
さて、新年1発目の記事は、
フロントブレーキ周りにエアインテークを取り付けましたので、記事にしました。
きっかけですが、
去年の2月あたりに、アリババを物色している時に見つけ、完全にドレスアップにステータスを振っている部品も珍しいなぁと思い、予算に余裕があれば付けてみたいなと言うのがきっかけでした。
この部品の意図としては、走行風を効率よくキャリパーやディスクに当てることで冷却を促し、不具合を防止しようと言うもののようです。
一般道を普通に走行するに当たっては、全く不要な部品ですが、今回取り付けてみました笑
まずは中身です。
簡単な取り付け説明書と、いくつかのステーとネジ、ナットが入っていました。
ステーは磁石を当てたところ、非磁性のため、材質はステンレスではないかと想像されます。
ネジ類については、大陸製だと錆びるし、折れるし、良い事があまりないため、捨てました笑
ステーだけ頂いて、自前の国産ネジで固定します。
紆余曲折、試行錯誤し、2時間かけて取り付けました。
いやぁ、疲れた。。
取り付け後はこんな感じです。
オールペンしたキャリパーのステッカーが完全に見えなくなってしまいました笑
まぁニセンボなので全然良いのですが、、
軽く息を吹きかけてみた感じ、上側のインテークはしっかりキャリパーに風が当たっています。
下側のインテークは、ディスクにあたってるの?って感じの感触です。
恐らく直径300mm程度のディスクを想定して作られているのかもしれません。
今の足回りには直径330mmのディスクが付いているので、変なところに風が当たります。
しかし、ステーの形状とインテークのインサートナットの位置関係から、このように取り付けるのが限界でした。
遠めからはこんな感じに仕上がりました。
まあまあゴツい雰囲気になりました。
約8000円でこのクオリティなら、まずまずと言ったところでしょうか。
冷却するなら、リアのダブルキャリパーの方な気がしますが、まぁ良しとしましょう。
こちらの部品、1週間で手元に到着しましたので、ご興味のある方はぜひ真似してみてください。
それでは、今回は以上になります。
ありがとうございました!