ジェイドのエンジンの2気筒が死んだ不具合の際、実は隠れた不具合がありました。
リアブレーキのスイッチが反応しない故障です。
リアホイールを5.5J化するとき、スイングアームの幅を広げたのですが、物理スイッチを付けれるスペースが狭くなってしまい、思いつきで油圧式のスイッチに換装しました。
これが最近になって反応しなくなっていることに気がつきました。
クラッチのスイッチも同じ油圧式スイッチにしていますが、こちらも壊れたようで、クラッチを握っている事を検知してくれません。
そのため、ニュートラル以外ではエンジンがかけられなくなりました。。。
たまにエンストした時に焦ります。
ヤフオクで安く買ってきたのですが、ハズレ商品です。
お金を無駄にするだけなので、ヤフオクの安物商品は買わないようにしましょう。
純正の物理スイッチを物置の奥から出して来て付け直しました。
部品構成を忘れてしまい、とりあえず写真中央の銀色のカラーでスイッチの位置を調整しています。
物理スイッチのいいところは、ブレーキ灯がつくタイミングを調整できるところです。
しっかりブレーキランプがつくのはやはり安心できますね。
クラッチの方は、ニッシンのラジアルポンプマスターに変えるつもりなので、もうしばらく放っておきます。
アデリンのラジポンはやっぱり長くは使えません。
レバーのガタがひどく、走行中に小刻みに震えているのがたまらなくダサいです。
安い商品はそれなりなんだなと、改めて勉強になりました。
アデリンのラジポンを外したら、初めてとなる1円出品でヤフオクに流そうと思います。
誰か欲しい方は入札お待ちしています。