こんばんは。
セミ油圧クラッチ化が完了しました。
午前中にクレームを出していたラジアルマスターの良品が届きましたので、組み付けました。
前回のブログ投稿後、すぐに発送連絡が来て安心しました。(まさか読んでくれてるのかな)
以前のブログで書いた通り、エンジン側のレリーズはエンジンから出ている銀色のパイプと当たりますので、取付箇所のステーを曲げる必要があります。
(このステーですが、元々はクラッチワイヤーを固定するためのステーで、万が一曲げる過程で折ってしまっても、ホーネット250で同じ部品が供給されていますので、安心して下さい。(2016年4月現在))
現状のレリーズと銀パイプとのクリアランスは10mm程度です。
まだ近すぎるので、遮熱板などを設け、熱対策を検討する必要がありそうですね。
油圧化の前はアコサットのレーシングクラッチを使っていたので、それなりに軽かったです。(小指一本で握れます)
油圧化の後はアコサットより重たくなりましたので、純粋に握りを軽くしたいだけなら、アコサットなどのクラッチホルダーで工夫した方が安くて簡単に済むと思います。
今後は、左右のマスターカップの大きさとキャップの色を揃えようと思います。
リアのブレーキホースを交換しようと思ったら長さを間違えたため、新しいホースが届くまで走行しての確認はお預けとなりました。
ホースは少し長めがいいと言う事も学習できた1日でした。