ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

リアスプロケット交換①

こんにちは。

最近は仕事が忙しく、仕事→飯→寝る→仕事、、、の繰り返しです。

暇よりは良いんでしょうが、なかなかバイクの事を考えられずフラストレーションが溜まります。。

 

 

 

さて、そんな日常の中でも小さな喜びはあるものです。

 

 

現在、リアに流用しているVTR1000Fのホイールに合うスプロケットで、520コンバート仕様の物を探していたら激安のアウトレット品を見つけました。

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4400円は破格です。送料を入れても5200円。

びっくりして、気がついたら購入手続きが完了しており、自分の反射神経に恐怖を感じました。

 

 

 

現在、フロント14丁、リアは39丁の設定です。

これは高速道路に乗った時の巡航性を高めた高速寄りのセッティングでしたが、先日甲府に行った際、走行風が想像よりヤバく、また、6速の加速の悪さも相まって、出せても110キロが良いところだと気がつきました。

恐らく、上の速度域でのキャブレターのセッティングが出ていないのだと思います。

結局、終始100キロで走り、燃費は30とまずまずの記録でした。

もう少ししっかりとキャブレターのセッティングをすればスピードがもっと出るんでしょうが、ノーマルキャブにパワフィルの組み合わせで、ちょこちょこっとジェット類をいじっただけでは限界があります。

 

 

そもそもジェイドに10年乗ってますが、高速には3回しか乗らなかったため、高速寄りのセッティングに意味は無いと思うようになりました。

 

 

そこで、市街地仕様で加速寄りのセッティングにしてみようと思い、リアスプロケットを45丁の物を購入しました。

 

例として、

39丁6速10000回転で140キロ

45丁6速10000回転で120キロ

 

計算だと10000回転時に20キロも落ちますが、加速は良くなるため、信号でのストップアンドダッシュが有利になります。

特に今はワイドホイールに換装しているため、加速が良くなるのは助かります。

 

 

届いた品物を見ると8000円というシールが。

アウトレット様様です。

 

39丁に比べると外径が格段に大きくなり、見た目のインパクトが違います。

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歯数が多くなった分、チェーンも長くないといけないので、チェーンを調達してきたら、交換してみようと思います。

 

最近のシールチェーンはブランドにもよりますが、安い品物が増えてきた印象です。

今回も攻めた商品をチョイスしてみたいと思います。