こんにちは。
最近は初夏の陽気のように過ごしやすくて、とても気持ちが良いですね。
ついついアクセルをいつもより開けてしまいます、、
さて今日はヘッドカバーボルトの交換と、テールレンズへのステッカー貼りを実施しましたので、紹介していきます。
目次
ヘッドカバーボルト交換
まずは現状の解説です。
上はパーツリストの写真。
5番のヘッドカバーボルトで7番のマウンティングラバーを止めています。
マウンティングラバーは、ジェイド用の新品はもう無いため、ホーネット250用の純正品を買って来ましたが、1年もするとオイル漏れが起きます。
恐らくサイズが微妙に違うのかと思います。
ヘッドカバーボルトもホーネット250用のを買って来ましたが、段付き部のサイズが合わず、ジェイドには使えませんでした。
つまるところ、
ヘッドカバーボルトとマウンティングラバーは、新品での補修が不可能な部品と言う事になります。
ラジエーターホースに次いで、こんな細かい部品までが新品で補修できないなんて、、困ったものです。
新品が無いならDIY
DIYにて補修をすることにしました。
部材を挙げます。
1.M6x20 六角穴付きボタンボルト(鉄のメッキ品)
2.M6スプリングワッシャー(鉄のメッキ品)
3.M6平ワッシャー(鉄のメッキ品)
4.M6用シールワッシャー
5.M10平ワッシャー(鉄のメッキ品)
7.純正のマウンティングラバー
上記のような構成になっています。
わざわざ鉄のメッキ品と記載したのは、エンジンはアルミなので、ステンレスを使うと良くないと言う事だったので、鉄の物を使いました。
4番のシールワッシャーはこのような物です。
M6にM10の平ワッシャーを入れるので、センターがずれないように押さえながらゆっくり締めます。
M6用のデカいワッシャーもあるので、それを使っても良いと思います。
ようはマウンティングラバーを潰せれば良いため、そこは手頃な物をお選びください。
ただ潰すだけだと、ワッシャーとネジの間からオイルが漏れてくるため、シールワッシャーで対策すると言う形を取りました。
上の処置をヘッドカバーボルト6本全てに適用します。
プラグコードを抜いて作業される場合は、マスキングテープで穴を塞いでください。
M10のワッシャーが落ちると、取るのがとても大変です、、、
(私は2枚も落としてしまいました、、)
丁度、プラグの外径が10mmのようで、そこにはまってしまいピンセットでは取れず、プラグレンチのふちに両面テープを貼って、なんとか摘出しました。
それだけで2時間かかりましたので、皆さんはご注意下さい、、、
このボルト交換の処置でオイル漏れがピタっと止まりますので、お悩みの方はぜひ実践されて下さい。
テールレンズへステッカー貼り
次に、テールレンズにステッカーを貼ったのでご紹介します。
(ナンバープレートは画像加工していますので、気にしないで下さい)
最近ではパワフィル化したことで速く走れるようになり、スクーターや単気筒の車種を追い抜く事が多いため、よくお尻を追われます。
その時になんだこのバイクは?とならないよう、名札として「JADE」のステッカーをテールレンズに貼りました。
ダイソーで金字のアルファベットのシールが売っているので、オススメです。
まとめ
直近の記事が、プチプラの自己満カスタムの紹介ばかりで申し訳ありません。
しかし、こう言う細かいところこそ、こだわってナンボだとも思いますため、これからも頑張ります!笑
ここにこんなの使ってるなど、プチプラカスタムをされている方はぜひ教えてください!
コメントお待ちしてます。