ジェイドリアンのカスタムブログ

フルカスタムジェイドを作っていく記録

倒立フォークカスタム計画6

皆さんこんにちは。

 

 

梅雨なのか、夏なのかよく分からない天気ですね。

 

私の仕事は事務7割、肉体労働3割と言う内容なのですが、最近、新規の取引先が肉体労働を全て担ってくれるので、全然汗をかかない夏になりそうです。

 

 

 

 

さて、本計画も第6段となりました。

まだまだ長くなりそうです。

 

 

 

 

今日は、倒立フォークが完成し、キャリパーの方に着手したので、記事にしました。

ごゆっくりご覧ください。

 

 

 

 

 

まずは完成した倒立フォークです。

 

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インナーチューブは銀色ですが、フローリングの茶色が反射して、それっぽく見えますね笑

 

 

色々とありましたが、なんとか形になって良かったです。

 

 

 

 

 

 

次は、問題のキャリパーです。

 

ブレンボ の108mmのラジアルマウントキャリパーがなぜ高いのか、理由がわかりました。

 

108mmはモノブロックのキャリパーしかラインナップが無いようで、2ピースのキャストキャリパーほど安価な物が無いのが理由です。

 

困りましたね。

 

片側4万円、両側だと8万円となると、かなりの出費です。

 

いずれそれを付けるのを目標にして、今は安価なキャリパーをつけて、とりあえず走れるようにしようと言うことで、方向転換するこにしました。

 

 

 

 

 

 

そこで購入したのが、トキコのキャリパーです。笑

前回の記事で二流とか言ってごめんなさい。

 

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SC57に問題なく付いて、安価で、間違いのないキャリパーは純正のトキコしか無いと思いました。

 

 

価格は、両側セットで送料込み6000円、内部のシール類が5000円なので、都合11000円のキャリパーです。

めちゃくちゃ安い!

 

上の写真の通り、結構朽ちていて、車種不明とのことで安いようです。

 

 

手元に来てから色々と調べると、どうやらCBR1000RR用のキャリパーのようでした。

ラッキーです。

 

 

 

サクッと分解、チャチャっと塗装です。

 

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ネットで調べると、CBR1000RRでキャリパーを塗装している事例が結構多かったので、やはりトキコは、、、と言う同志?が多いのかもしれません。

 

一例

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今回の塗料は、ストレート社製のブレーキキャリパー用の耐熱塗料を使いました。

 

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shopping.yahoo.co.jp

 

 

ゴールドと言うと、だいたいカラシ色になりがちですが、この塗料はしっかりゴールドです。

メタリック調のため、ラメ感がゴールドを演出してくれています。

オススメです。

 

 

24時間乾燥後は、オーブントースターで焼いて完成となります。

焼かないといつまでも生乾きのようなので、焼くのは必須のようです。

ご参考までに。

 

 

 

家のオーブントースターを使うと怒られるので、ジモティでゼロ円で差し上げますというトースターをゲットしました。

これから耐熱塗料での塗装が捗りそうですね笑

 

 

 

 

塗装と同時に、純正のオイルシール等もウェビックで発注しました。

そのうち来ると思います。

 

 

 

 

また進展がありましたら記事にしますので、のんびりお待ちくださいませ。